家電量販店のヤマダデンキ(旧ヤマダ電機)で有名なヤマダホールディングス(9831)の株主優待は、お会計1,000円ごとに使える割引券(1枚500円)。「全額優待払い」はできませんが、高額な家電や日用品、おもちゃを揃える際の節約効果は抜群です。年2回(3月末・9月末)届き、ヤマダデンキの国内店舗とIDC OTSUKA業態店舗で利用できます(※一部除外あり)。
本記事では株主優待のルール→優待内容(枚数)→使い方(割引の計算)→ネット通販は使える?→注意点とQ&Aの順で、「いつ届く?」「どこで使える?」「いくら得?」をまとめて確認できます。
この記事でわかること
- 向いている人:ヤマダ店頭で日用品や家電を買う機会があり、「税込1,000円ごとに500円券1枚」の割引ルールに合わせて使える人。割引券タイプなので、必ず持ち出し(現金などの支払い)が発生します。
- いつ届く:3月権利→6月下旬ごろ到着/9月権利→12月中旬ごろ到着
- 有効期限:約半年と短め。3月権利→同年12月末まで、9月権利→翌年6月末まで。1回の買い物で最大50枚までなので、まとめ買い派は要注意。
- どこで使える:ヤマダデンキ国内店舗(一部FC等除く)+IDC OTSUKA(ブランドショップ除外)
- ネット通販:公式案内で通信販売(ヤマダウェブコム/ヤマダモール/電話注文等)は利用不可。使うなら店頭会計が基本です。
- 使えないもの:POSAカード(プリペイドカード)、商品券など金券、リサイクル料金、工事・修理・部品などは対象外。
モーちゃん我が家ではヤマダデンキで株主優待を利用して、主に家電やおもちゃを購入しています。家電以外にも使えるので、欲しい家電がない年でも消化しやすいです。
ヤマダホールディングス株主優待はいつ届く?どこで使える?期限は?ルール早見表
ヤマダホールディングス(9831)の株主優待は、3月権利→6月下旬頃発送、9月権利→12月中旬頃発送(目安)です。「税込1,000円ごとに1枚」のルールに合わせて使える人にとって、店頭の買い物で節約しやすい優待です。


| 項目 | ヤマダホールディングス(9831) |
|---|---|
| 権利月 | 年2回:3月末・9月末 |
| もらえるもの | お買物優待券(1枚500円) ※割引券タイプ |
| 100株保有の場合(年間) | 3月:1枚(500円)/9月:2枚(1,000円)=合計1,500円相当 |
| 発送時期 | 3月分:6月下旬(株主総会後)/9月分:12月中旬 |
| 有効期限 | 3月分:同年12月末まで/9月分:翌年6月末まで(約6か月間) |
| 使える店舗 | ヤマダデンキ/テックランド/LABI/ベスト電器/マツヤデンキ/IDC OTSUKA 等(一部対象外店舗あり) |
| ネット通販 | 不可(ヤマダウェブコム等の通信販売では使えない) |
| 利用条件(重要) | 税込1,000円ごとに1枚(500円)利用可/1回の買い物で最大50枚まで |
| 使えない代表例 | POSAカード、各種商品券・ギフト券、各種割引券との併用、テナント、工事・修理等(本文で一覧) |
- ヤマダの優待は「500円券=そのまま500円引き」ではなく、税込1,000円ごとに1枚という割引ルールがあります
- 1回の買い物で最大50枚まで。大量保有(1,000株以上など)は上限で詰まりやすいので注意
ビックカメラやコジマの株主優待ではApple Gift CardやGoogle Play等のPOSAカードが購入できるケースがあります。詳細は下記の記事をご一読ください。


ヤマダホールディングス株主優待の優待利用でできること/注意点
ヤマダホールディングス(9831)株主優待の内容と配当・優待利回り
ヤマダの株主優待は「お買物優待券(500円)」が年2回届きます。保有株数ごとの枚数と利回りは次のとおりです。
| 保有株数 | 3月分 | 9月分 | 年間合計 |
|---|---|---|---|
| 100株 | 500円×1枚=500円 (0.94%) | 500円×2枚=1,000円 (1.88%) | 1,500円 (2.82%) |
| 500株 | 500円×4枚=2,000円 (0.75%) | 500円×6枚=3,000円 (1.13%) | 5,000円 (1.88%) |
| 1,000株 | 500円×10枚=5,000円 (0.94%) | 500円×10枚=5,000円 (0.94%) | 10,000円 (1.88%) |
| 10,000株 | 500円×50枚=25,000円 (0.47%) | 500円×50枚=25,000円 (0.47%) | 50,000円 (0.94%) |
表のカッコ内は優待利回り(株価532.8円前提:優待額 ÷ {株価×保有株数}×100)。
背景に◎があるのが最高利回り(100株)です。
株価532.8円(2026/1/9終値)で100株を保有した場合、必要資金は約53,280円。100株の年間優待(1,500円相当)を額面ベースで見ると優待利回りは約2.82%です。配当は2026年3月期予想17円(年17円)として配当利回りは約3.19%、配当+優待で約6.01%が目安になります(株価・配当は変動します)。



100株は必要資金が小さめで、配当+優待の総合利回りが比較的大きめですので、まず仕組みを試したい人には検討しやすい水準です(株価・配当・制度は変動します)。
ヤマダの優待は割引券タイプなので、額面(例:1,500円相当)を満額使うには、税込3,000円以上の買い物(= 1,000円ごとに3枚)が必要です。少額の買い物が中心だと、使い切るまで回数が必要になります。
ヤマダ株主優待のお得な使い方|「税込1,000円ごとに500円券1枚」の計算表
ヤマダホールディングスの株主優待は、レジで税込お買上金額1,000円ごとに1枚(500円)使えます。簡単に言うと、最大で半額(50%)まで割引できる仕組みです。ただし、優待券の利用は一度の会計で「最大50枚」まで。高額家電ほど上限に当たりやすく、5万円を超えると割引率が50%より下がっていきます。
| 税込の会計 | 使える枚数 | 割引額 | 支払額(目安) | 優待で割引できる割合(目安) |
|---|---|---|---|---|
| 999円 | 0枚 | 0円 | 999円 | 0% |
| 1,000円 | 1枚 | 500円 | 500円 | 50% |
| 1,999円 | 1枚 | 500円 | 1,499円 | 約25.0% |
| 2,000円 | 2枚 | 1,000円 | 1,000円 | 50% |
| 3,000円 | 3枚 | 1,500円 | 1,500円 | 50% |
| 50,000円 | 50枚 | 25,000円 | 25,000円 | 50% |
| 80,000円 | 50枚(上限) | 25,000円 | 55,000円 | 31.25% |
| 120,000円 | 50枚(上限) | 25,000円 | 95,000円 | 20.83% |



「あと1,000円で1枚追加で使える」ケースが多いので、少額の日用品や電池などで端数を1,000円単位に近い金額に調整すると割引率にムダが出にくくお得になります。
端数はdポイントなどヤマダデンキの支払いに対応しているポイントで支払うことも可能です。株主優待ではデジタルギフトから交換して入手できるケースがあり、詳細は下記の記事をご確認ください。


ヤマダ株主優待はネット通販(ヤマダウェブコム等)で使える?→原則使えません
ヤマダの株主優待券は、公式案内でオンライン販売(ヤマダウェブコム、ヤマダモール、電話注文等)では利用不可で、基本は店頭会計で使う前提です。
支払い方法は店頭で現金/レジ支払いする選択肢がないため、「ネット注文→店頭受取(受取時支払い)」の方法も対応していません。
参考リンク:お支払い方法について | ヤマダウェブコム、お支払い方法について | ヤマダウェブコム
エディオン、ビックカメラ、コジマの株主優待では「ネット注文→店頭受取(受取時支払い)」に対応しています。量販店の株主優待でNintendo Switch 2を安く買う方法をまとめた記事で合わせてご一読ください。


【使い道・レシート実例】子どものクリスマスプレゼントを株主優待を利用して購入
我が家では2025年12月21日に、子ども2人のクリスマスプレゼントとして「アンパンマン くみたてDIY ノーズパンチでたいけつだ! ねじねじアンパンマンごうとねじねじだだんだんDX」をヤマダデンキ店頭で株主優待券を使用して購入しました。


会計8,668円に対して株主優待券8枚(4,000円分)を使用することで、実質約46%OFFでゲットできました。残額4,668円は楽天お買い物マラソンで貯めていた楽天ポイントを楽天Payで支払いをしました。この実例ではポイント付与がありませんが、ポイント付与対象商品であれば株主優待券の残額の支払いに対して付与されます。(※QRコード決済やクレジットカード決済ではポイント付与率が2%下がります)
株主優待利用の要点
- 購入日:2025年12月21日
- 会計合計:8,668円(レシートの会計金額)
- 株主優待券:8枚(4,000円分)
- 残額の支払い:4,668円分の楽天ポイント(楽天Payで支払い)
- ヤマダポイント付与:購入したおもちゃはポイント付与なし



「アンパンマンごう」と「だだんだん」の2つがセットですので、2人の子供たちも分け合って楽しく遊んでいます。
8,668円 → 株主優待券8枚(4,000円)=割引率46.1%(上限50%に近い)




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