うどんチェーン「丸亀製麺」などを展開するトリドールHD(3397)の株主優待は、国内のグループ店舗で使える株主優待カード(チャージ型)が年2回贈呈される制度です。会計時は10円単位で使えるため、端数まで無駄なく使い切ることができます。
トリドールHDの株主優待は100株で年6,000円分、さらに200株を1年以上継続保有すると年14,000円分に跳ね上がり、利回りが最大化します。また、丸亀製麺の公式アプリクーポンやうどん札、毎月1日の釜揚げうどんの日とも併用できるため、組み合わせ次第で手出し数十円〜完全無料(0円)で食事を楽しむことも可能です。
本記事では、丸亀製麺の優待内容・条件、受け取りと使い方、丸亀製麺アプリのクーポンやうどん札、キャンペーン(釜揚げうどん半額・1杯無料等)やコラボ、楽券との併用による節約効果について紹介します。
この記事でわかること
- 優待内容と最高利回り:100株から対象。最もお得なのは「200株・1年以上保有」の年14,000円分(優待利回り1.57%)
- いつ届く?:3月末権利は6月中旬頃、9月末権利は12月上旬頃(継続保有は年2回自動チャージ)
- 丸亀製麺での使い方:レジでQRコードを提示して10円単位で充当。モバイルオーダーは「店頭支払い」なら利用可能
- お得な併用順序:アプリクーポン・うどん札を先に提示し、割引後の残額を株主優待カードで決済
- 複数名義・家族利用の注意点:1会計で優待カードの複数枚合算は不可(トレーを分けて別会計が必要)
- 併用条件と実例:うどん札・アプリクーポン・半額キャンペーンと優待カードを併用した実証データ
更新履歴
- 2026年9月23日:最新の情報を反映し、旧キャンペーンなどを整理
- 2026年3月14日:ぶっかけうどん(並)1杯無料キャンペーンの実際のレシートおよび、ドラゴンボールZコラボのうどん札を追加
- 2026年3月5日:キャンペーンの章を追加
- ぶっかけうどん1杯無料キャンペーン(2026年3月11日〜3月13日)
- 2026年2月27日:キャンペーン・コラボの章を追加
- 釜玉うどん1杯無料キャンペーン(2026年2月25日〜2月27日)
- 丸亀製麺×ドラゴンボールZコラボ(2026年3月3日〜4月6日)
- 2025年12月28日:記事をリライト
- 2025年9月4日:新規記事作成
うどんのチェーン店は他にもすかいらーくHDの資さんうどんや、吉野家HDのはなまるうどんが有名です。それぞれの株主優待に関する記事もあわせてご一読ください。


(3397)トリドールHDの株主優待基本情報・利回り【丸亀製麺で使える】
トリドールホールディングスの株価データおよび優待・配当利回りの概要です。
| 優待権利月 | 3月・9月(年2回) |
|---|---|
| 株価 | 4,451円(2026/9/18の終値) |
| 単元株数 | 100株 |
| 年間配当金(会社予想) | 12円 |
| 配当利回り | 0.27% |
| 優待利回り | 0.34%~1.57%(200株・1年以上が最高利回り) |
| 総合利回り | 0.61%~1.84% |
※優待利回り・総合利回りは株価により変動します。上記は2026/9/18の終値(4,451円)を前提とした目安です。
トリドールHD株主優待はいつ届く?内容・到着時期・有効期限・注意点
年2回、基準日(3/31・9/30)に100株以上保有の株主へ、国内のトリドールグループ各店で使える株主優待カードが初回のみ郵送されます。2回目以降は保有を継続していれば同一カードに自動でチャージされます。


| 基準日 | 発送(初回のみ) | チャージ(2回目以降) | 有効期限 |
|---|---|---|---|
| 3月31日 | 6月中旬ごろ | 6月1日付で自動チャージ | 翌年6月末まで(約1年) |
| 9月30日 | 12月上旬ごろ | 12月1日付で自動チャージ | 翌年12月末まで(約1年) |
モーちゃんカード内の残高は有効期限の古いものから自動的に優先消費されます。有効期限は約1年間あるため、半年前にチャージされた残高と合算して使い切ることができます。
トリドールHD株主優待の内容・長期保有
特に注目したいのが長期保有優遇です。200株以上を1年以上継続保有(同一株主番号で基準日を3回連続通過)すると、各回+3,000円(年+6,000円)が上乗せされ、優待利回りが跳ね上がります。
| 保有株数 | 1年未満(年2回合計) | 1年以上継続保有(年2回合計) |
|---|---|---|
| 100株以上 | 3,000円 × 2回=6,000円 (1.35%) | 3,000円 × 2回=6,000円 (1.35%) |
| 200株以上 | 4,000円 × 2回=8,000円 (0.90%) | 7,000円 × 2回=14,000円 (1.57%) |
| 1,000株以上 | 10,000円 × 2回=20,000円 (0.45%) | 13,000円 × 2回=26,000円 (0.58%) |
| 2,000株以上 | 15,000円 × 2回=30,000円 (0.34%) | 18,000円 × 2回=36,000円 (0.40%) |
表のカッコ内は優待利回り(株価4,451円前提:優待額 ÷ {株価×保有株数}×100)。
背景に◎がある「200株・1年以上保有(年14,000円分)」が最も優待利回りが高くなります。
株主優待カードの使い方(レジ提示・使えない店舗)
株主優待は店頭での支払いに使用できます。レジでカード裏面にあるQRコードを提示します。アプリクーポンやうどん札は株主優待カードと併用可ですので、ある場合は先に提示します。
- クーポンや割引特典を先に提示:アプリクーポンやうどん札がある場合は、優待カードを出す前に読み取ってもらいます。
- 株主優待カードで支払う:割引後の会計額に対し、カード裏面のQRコードを提示して充当します(10円単位で利用可能、釣銭は出ません)。
- 不足分があれば他の決済手段で精算:残高不足分や10円未満の端数は、現金やクレジットカード、各種キャッシュレス決済で支払います。
店内飲食・テイクアウト・モバイルオーダーのパターン別株主優待カード利用可否
丸亀製麺の利用シーン(店内飲食・持ち帰り・モバイルオーダー)ごとに、株主優待カードが使えるかを整理しました。
| 注文・利用方法 | 優待 | 補足 |
|---|---|---|
| 店内飲食(イートイン) | 〇 | レジ会計が前提。券売機精算の一部店舗は×。 |
| テイクアウト:店頭注文(店頭支払い) | 〇 | うどん弁当や単品の持ち帰りもレジ精算で利用可能。 |
| モバイルオーダー(店頭支払い) | 〇 | 注文時に「店頭支払い」を選択し、店舗受け取り時に優待カードで精算。 |
| モバイルオーダー(事前決済) | × | 事前決済は株主優待カード利用不可。優待を使うなら店頭支払いを選ぶ。 |
| デリバリー(Uber Eats等) | × | デリバリーは非対応。 |
株主優待カードが使える店舗/使えない店舗(対象外店舗・券売機に注意)
株主優待カードは、国内のトリドールグループ店舗で利用できます。ブランドの例として、丸亀製麺/コナズ珈琲/まきの/とりどーる/豚屋とん一/長田本庄軒/晩杯屋/ラー麺ずんどう屋/譚仔三哥などがあります(対象は変更されることがあります)。
ただし、「券売機で事前に食券を購入する一部店舗」では優待カードの読み取り機がないため利用できません。訪れる前に公式の株主優待対象外店舗一覧を確認しておくと安心です。
- 券売機精算の一部店舗(例:ずんどう屋の一部、いぶきうどんの一部 等)は利用不可
- トリドール公式オンラインショップ等の通信販売
残高照会(残高・有効期限)の確認方法
現在のカード残高と有効期限は、専用の残高・有効期限照会サイトにカード番号とPIN番号を入力することでリアルタイムに確認できます。カード裏面記載のQRコードからも直接アクセス可能です。
丸亀製麺で株主優待をお得に使う併用ルール【レシート実証】
丸亀製麺では、「株主優待カード」と「うどん札」「公式アプリクーポン」「割引キャンペーン」を同時に重ね使い(併用)することができます。上手に組み合わせることで、割引後の金額を優待カードで全額充当し、手出し0円に抑えることが可能です。
提示の順番(アプリクーポン・うどん札・優待カード・残額決済)
レジでのスムーズな会計手順は以下の通りです。必ず割引特典を先に通してから、残金に優待カードを充当します。
- ステップ1:うどん札・アプリクーポン・紙の割引券をレジで先に提示し、値引きを適用してもらう
- ステップ2:割引適用後の合計額に対し、株主優待カードを提示して支払う
- ステップ3:10円未満の端数や不足額がある場合のみ、現金や電子マネー等で支払う
複数名義の優待カードは合算不可!会計を分けるコツ
家族で複数名義を保有している場合など、1回の会計で2枚以上の株主優待カードを読み取って合算することはシステム上できません。



複数枚の優待カードを使いたいときは、注文時にトレーを分けて「別々で会計をお願いします」と店員さんに伝えて個別に精算しましょう。
うどん札との併用(もらい方・特典)|釜揚げうどんの日やお子さまモチモチセットも
丸亀製麺では、うどん1杯またはうどん弁当1個につき1枚うどん札がもらえます。天ぷらのみなど、うどん類以外だけの購入ではもらえません。うどん札は次回以降の来店で利用可能です。
下記は2025年12月に丸亀製麺で「牡蠣あんかけ(並)890円、お子さまもちもちセット290円×2」を購入して実際にもらったうどん札3枚です。


| 必要枚数 | 主な特典内容 | 備考 |
|---|---|---|
| 3枚 | 対象トッピング1品無料(大根おろし/とろろ/明太子など) | 時期・店舗により対象商品が異なる場合あり |
| 5枚 | 天ぷら100円引き | 複数枚の同時利用も可能 |
| 10枚 | うどん(並)1杯無料(ざる/かけ/ぶっかけより選択) | 無料分にも差額対応等は店舗ルールによる |



「釜揚げうどんの日」で半額の日や、小学生以下が注文できる290円(税込)の「丸亀お子さまもちもちセット」でも、うどん札がしっかり1枚もらえます。家族で行くと一気にうどん札が貯まるのでおすすめです。
丸亀製麺アプリのスタンプ&クーポン併用
丸亀製麺の公式アプリでは、来店時にレシートのQRコードを読み取ることでスタンプが貯まり、10個貯まると「かしわ天無料」などのクーポンを獲得できます。また、毎月定期的に配信される30円引き〜50円引きクーポンも優待カードと併用できます。
- 会計後、レシートのQRをアプリで読み取る(またはクーポンを利用)
- 来店スタンプが付与(読み取りは翌日反映)
- スタンプ10個で特典クーポン(例:かしわ天無料)に交換
- クーポンの利用条件:1回の会計で1端末につき1クーポンのみ利用可能(2名以上の場合は各自のスマホで提示すれば複数適用可能)。
- 併用:「うどん札 + アプリクーポン + 株主優待カード」はすべて併用可能。※ただしアプリクーポン同士の複数利用はできません。
毎月1日「釜揚げうどんの日」との併用で驚異のコスパ
毎月1日(1月を除く)に開催される「釜揚げうどんの日」は、看板メニューの釜揚げうどんが半額になります。半額になった会計に対しても、株主優待カード・うどん札・アプリクーポンをすべて併用可能です。
※一部非実施店舗あり。最新の実施有無・営業時間は店舗検索や公式告知、店頭掲示でご確認ください。



半額デー当日は混雑しますが、優待カードを使えば家族全員でお腹いっぱい食べても手出し数百円〜無料になるため、最も株主優待の恩恵を感じられる日です。
【実例検証】無料キャンペーン・コラボ時の併用実例レシートで紹介
実際に丸亀製麺の大型キャンペーンやコラボイベント時に、株主優待カードと各種特典を組み合わせて利用したレシートと支払い内訳を3例ほど紹介します。
事例1: うどん札 + アプリクーポン + 株主優待カードの併用例
うどん札3枚で大根おろし(90円)を無料にし、さらにアプリクーポンで30円引きを適用。残額をすべて株主優待カードで支払った例です。


事例2: 1杯無料キャンペーン + アプリクーポン×2 + 優待カード(家族4人利用)
ぶっかけうどん購入でもう1杯無料になるキャンペーン時に家族4人で来店。並を2杯注文して2杯分が無料になり、さらにアプリクーポン2枚(60円引)を併用。差額1,450円を株主優待カードで全額充当しました。


| 内容 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| ぶっかけうどん(並)× 4杯 | 1,760円 | @440円 × 4(うち2杯分が無料対象) |
| 天ぷら類・サイドメニュー | 630円 | さつまいも天、ちくわ天、仙豆風天ぷら |
| 小計 | 2,390円 | |
| ぶっかけうどん並無料特典(2杯分) | -880円 | キャンペーン適用 |
| アプリクーポン × 2枚 | -60円 | 各30円引き |
| 支払額 | 1,450円 | 株主優待カードで全額支払い(手出し0円) |
事例3: 釜玉うどん無料キャンペーン + うどん札 + アプリスタンプ特典 + 優待カード
釜玉うどん1杯無料キャンペーンに、うどん札(明太子無料)とアプリスタンプ特典(かしわ天無料)を全乗せした実例です。元の総額1,880円分が合計860円分値引きされ、残金1,020円を株主優待カードで支払いました。




| 内容 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 牛すき釜玉うどん(並)+釜玉うどん(並) | 1,440円 | 牛すき890円+釜玉550円(キャンペーンで550円引き) |
| かしわ天 + なばな天 | 350円 | かしわ天220円(スタンプ無料)+なばな天130円 |
| 明太子(トッピング) | 90円 | うどん札3枚で無料 |
| 小計 | 1,880円 | |
| 各種特典・値引き合計 | -860円 | 釜玉無料(-550円)・明太子(-90円)・かしわ天(-220円) |
| 支払額 | 1,020円 | 株主優待カードで全額支払い |



期間限定のコラボキャンペーン時でも、配布されるコラボデザインのうどん札を集めて同様にトッピング無料等の特典に交換できます。


丸亀製麺の楽券(デジタル食事券)や外部クーポンとの併用
楽天市場の「楽券ショップ」で丸亀製麺のデジタルチケット(500円/1,000円)を事前に購入しておくと、楽天ポイント還元(お買い物マラソンやSPU)の分だけ実質割引で食事ができます。
- 併用可能:株主優待カード・アプリクーポン・うどん札と併用可能
- 複数枚利用OK:1会計で複数枚の楽券を同時に使用可能
- 提示方法:スマホ画面のチケットバーコードを提示(※画面の印刷やスクリーンショットは利用不可)
- 有効期限:購入から3ヶ月後の月末まで
- 楽天の買い回り対象:楽天のSPU/買い回り/DEAL等でポイント還元を狙える(開催内容は都度確認)
楽券は下記の3ステップで使うことができます。
- 楽天市場の「楽券ショップ」で丸亀製麺 500円/1,000円 eギフトを購入(購入後、最短40分でメール or 「my楽券」にチケットが届く)。
- 店舗レジでスマホの楽券のチケット画面を提示して読み取り。印刷・スクショは不可。
- 不足分は他の支払い手段で精算(差額の返金・釣銭は不可)。
丸亀製麺アプリ以外の外部クーポンは?
JAF優待などの外部クーポンは、全国一律ではなく特定商業施設内の店舗(例:THE OUTLETS HIROSHIMA店など)に限定された一時的な掲載がほとんどです。日常的な丸亀製麺の節約は「公式アプリクーポン」と「うどん札」、そして「株主優待カード」を軸にしましょう。
まとめ
- 基本内容:国内グループで10円単位で使えるチャージ型カード(年2回贈呈)。
- 最高利回り:200株を1年以上継続保有で年14,000円分(優待利回り1.57%に大幅アップ)。
- 利用手順:レジでQRコード提示。モバイルオーダーは「店頭支払い」が必須。
- 最強の併用術:アプリクーポン + うどん札 + 毎月1日(半額) + 株主優待の重ね使いで手出し0円が可能。
- 注意点:1会計で複数カードの合算不可(別会計にする)、券売機店舗では利用不可。


